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自己判断は誤診の元、性病かなと思ったら病院へ

2019年11月06日
心配している男性

性感染症になってしまったかもしれないというとき、インターネットなどの情報を参考にして自分で何の病気かを調べるという人もいますが、自己判断は誤診の元なので、特別な理由がない限りは病院に行ったほうが良いと言えます。なかには、性感染症になったかもしれないという理由で病院に行くことが恥ずかしい、お医者さんに性器や陰部を見られたくない、家族や知人に知られるかもしれないと思うと不安などの理由から病院に行きづらい人もいるようです。しかしながら、もしも病院を受診せずに自己判断でどの性病であるかを診断し、市販されている治療薬などで対処すると、その判断や治療薬の選択が間違っている可能性があります。そうなると、結局病院に行く必要が出てしまうどころか、症状が悪化して大変な思いをする可能性もありますので、最初から医療機関を受診するべきだと言えるでしょう。

性病かなと思う症状があらわれたときは、病院へ行くことが大切だと言えます。医師に検査や診察を行ってもらうことで確実にどの性病であるか診断してもらうことができますので、正しい治療法を選択することができるのです。医療機関を受診すれば処方箋を書いてもらえるので、それを薬局に持ち込むことで薬剤師からも適切な指導を受けることができます。自己診断した場合であれば正確に判断できているかもわかりませんし、治療薬についても適切な指導を受けることができないので、きちんと病院に行くことは大切だと言えるのです。

特に初発の場合は必ず医療機関を受診するようにしたほうが良いと言えますが、その理由として初発の症状は自己判断を誤りやすいからということが挙げられます。一度感染したことがある病気が再発したときは、同じ症状を繰り返すので同じ病気だと気づきやすいですが、初めて感染した病気の場合はこれまでの経験と比較することができないので、診断を誤ってしまう可能性が高いのです。嘘の診断をしてしまうと正しい治療を進めることができませんので、初めて経験する症状がある場合は医療機関を受診して、確実な診断を行ってもらうようにしてください。

性病の種類は数多くありますので、自分でこの病気だと決めつけることはおすすめできません。正しい病名を明らかにして適切な治療を進めて行くためには、病院で診察や検査を行ってから病名を明らかにして、薬剤師に治療薬を処方してもらう必要があります。再発の場合は、ほとんどの人が正しく判断することができるので、市販薬などを利用して自分で治療を進めても良いですが、少しでも不安がある場合は医師に診てもらったほうが確実です。

ネットなどの情報を参考に自己判断を行い、市販の治療薬を用いて症状を改善しようとする人もいます。けれどもネットに書かれている情報が嘘である可能性もあり、自分で正しい判断を行うことができる人もいれば、そうでない人もいるのです。他の種類の病気と勘違いしてしまうと適切な治療を行うことができずに、症状が悪化してしまう可能性があるので、まずは病院に行くようにしましょう。